空音羽の物語

小説

『そういえば、小説、戻ってきた?』
っと空心が言ってきた

『理子先生はまだだけどるり子は戻ってきた』
っうちが言った
『まぁしょうがあないよねぇー理科の先生って大変らしいしね~!』
っと空心が言った

『そうだね~!』
っとうちが言った

そう。理子先生は理科の先生で大変っぽい…

『でも、いいじゃん!空音羽って理子先生よりもるり子先生がいいって言ってたじゃん!』
っと空心が言った…

『うまぁ…そうだけど…』
っとうちが言った

★学校☆
『愛野(空心の上の名前)さん天川さん、おはよ~』
っと理子先生が言った

『おはよ~です』
っと言った

『天川さん、ごめんね~!
小説、返さなくて!次、返すから』
っともうしあけなさそうに言う

『別にいぃよ~今度は返してね~!それではばいばい』
っと言った

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