空音羽の物語
悲しい運命
『良かったね~!』
っと喜んでくれた空心
『うん!』
っと私は言った

次の日

『おはよ~!』
っといつものように明るくいった。
『おはよ…』
っと暗い表情だった。
『どうしたの?みんなぁ』
っと質問した。
『それが…清野先生が昨夜、亡くなったんだって!』
っと空心が言った。
『えっ…冗談でしょ?』
っと言った。
『私が冗談で言うと思ってるの?』
っと空心が真剣にいってきた
『だっ…だって昨日まであんなに元気で…』
私は涙がこぼれた。
『空音羽…』

『ひくっ…わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん…わたしぃがぁ…わたしぃが何をしたぁえぇぇぇぇぇぇぇぇぇん』
私は喉が潰れるほど泣いた
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