二匹の猫、一頭の竜
まあ、そんなこんなで、なかに入ると、そこには
2㍍はあるであろう、鉛色をした、球体しかなく、他には、何もなかった。
「うわ、何にも無いじゃん」
「確かに、何にも無いなー、一応これ盗んどく?」
そういって、僕は、例の鉛色した球体をさした
「まぁ、一応ね、何も無いよりは」
そして、僕らは、その球体に近づいた。
すると
ビシッ
という音がした
「「?」」
ビシッビシッ
まただ、僕らは、顔を見合わせた。
「なっ何?なにがおきたの?」
「なにかが、割れてるのか?」
だとすると、いったいなにが?
僕らは、恐る恐る、音のする方をみた。
するとそこには、いまにも割れそうな鉛色の球体が、あった
「なっ!?何で?」
「さーね、まぁこれが何かの卵だというのは、わかったけど……」
「そんなの私にもわかるわよ!!」
「はいはい、それより問題は、いったい、何の卵かたけど……」
「そうよ、いったいなんなの、これー」
姉さんは、かなりあわてふためいていた。
まぁ、僕自身も、見た感じは、冷静そうだが、内心では、結構、混乱していた。
……まあ姉さん程では、無いが、
2㍍はあるであろう、鉛色をした、球体しかなく、他には、何もなかった。
「うわ、何にも無いじゃん」
「確かに、何にも無いなー、一応これ盗んどく?」
そういって、僕は、例の鉛色した球体をさした
「まぁ、一応ね、何も無いよりは」
そして、僕らは、その球体に近づいた。
すると
ビシッ
という音がした
「「?」」
ビシッビシッ
まただ、僕らは、顔を見合わせた。
「なっ何?なにがおきたの?」
「なにかが、割れてるのか?」
だとすると、いったいなにが?
僕らは、恐る恐る、音のする方をみた。
するとそこには、いまにも割れそうな鉛色の球体が、あった
「なっ!?何で?」
「さーね、まぁこれが何かの卵だというのは、わかったけど……」
「そんなの私にもわかるわよ!!」
「はいはい、それより問題は、いったい、何の卵かたけど……」
「そうよ、いったいなんなの、これー」
姉さんは、かなりあわてふためいていた。
まぁ、僕自身も、見た感じは、冷静そうだが、内心では、結構、混乱していた。
……まあ姉さん程では、無いが、