らぶ☆すとーりー 蘭子の恋の物語
「じゃあ・・・。」



そう言って裕貴君も布団の中に入ってきた。



「裕貴君っ。」



裕貴君は私にキスをした。



裕貴君も私と同じ格好になっていく。



色んな所にキスをされてる私。



そして、色んな所を触られてる・・・。



「あっ・・・。」



えっ?今のは私の声ですの?



恥ずかしいですわ。



声を出さないようにする私に・・・



「声・・・ちゃんと聞きたい。」



「えっ?でも・・・。」



「可愛いよ。声も体も心も全部・・・。」



「うん・・・。」






「あっ、あんっ!!!」






そうして、私は裕貴君と1つになった・・・。




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