らぶ☆すとーりー 蘭子の恋の物語
俺は何回かホイッスルを鳴らした。




すると、俺の目の前には




階段から降りてくる蘭ちゃんの姿が見えたんだ。





「蘭ちゃん!」




「蘭子ちゃんが自分から部屋からでた・・・。」




「えっ?」




「蘭子ちゃん自分の部屋に閉じこもりっきりだったのよ?」











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