らぶ☆すとーりー 蘭子の恋の物語
俺は蘭ちゃんの側に行った。



「あなたは誰?」




はははっ、やっぱり俺の事も思い出さないんだな。



俺はホイッスルを蘭ちゃんに渡してみた。




「これ。」



蘭ちゃんはホイッスルを見てすごい笑顔になった。




「もう一度吹いて?」



「うん、いいよ?」



ピーッ!



  ピーッ!!



    ピーッ!!!




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