らぶ☆すとーりー 蘭子の恋の物語
「そして、またこうして蘭ちゃんに逢えた。


こいつのお蔭で・・・。」



とホイッスルをテーブルの上に出す。



「ねぇ、また逢えるかな?」



「うん。今の時代コレがありますわ!」



そう言って、私は携帯を出した。



「いいの?」



「いいわよ。」



そう言って、二人は電話とアドレスの交換をした。







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