約束の場所~あたしとあの子と彼の恋~





何かある・・・。









そう思った私は、悪いとは思いつつも健ちゃんの後をつけた。












午前10時。


いつも通りバイト先に向かったので安心してた。


こっそり健ちゃんのバイト先に忍び込んだ私。











「おはよーございまーす。」








バイトの人達に挨拶する健ちゃん。














とそこに・・・



一人の可愛い女性がいた。






< 143 / 456 >

この作品をシェア

pagetop