約束の場所~あたしとあの子と彼の恋~



「愛羅~、帰りにカフェ寄ってかない?」


「おっけ~!」









不思議なくらい、すごく気の合う雪。








二人はすぐに 親友 と呼べる仲にまでなった。










「俺も行く~!」








なぜか毎回付いてくる、椎名君。









もしかしたら・・・




雪に気があるのかも!?










だとしたら、すっごくお似合いの二人。






この二人がうまくいけばいいなぁ・・・







なんて、呑気に考えてた。






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