私の部屋に…
プロローグ
私は部活で遅くなったので近道しようと今暗い細道をひとり歩いていた。




すると後ろから足音が聞こえだんだん近くなる。


私は怖くなり走り出すと後ろにいた人も走り出した。


少したつと相手は私に追いつき肩をつかんだ。

私は叫ぼうと思い、息を吸った瞬間ものすごい風が吹いた。


パッと振り向くと私を追いかけていた人が倒れていた。


私はなにがなんだか分からなくて走り出した。


そうすると誰かが私の手をつかんだ。



「きゃあ」

びっくりして私は叫ぶと

相手は喋りだした。


「助けてやったのに逃げ出すことねぇーだろ」


「あなた誰ですか!?」


「俺?幽霊」



ここの道を通らなければこんなことにならなかったのに…

今でも後悔してる…。
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