花の傭兵
バードたちは、鬼火のアールジーンを先頭にローズの引きずられあとをたどって脇道を急ぐ。
突然、アールジーンが止まって後ろにゆらゆら戻ってきて言った。
「この先に牛あたまのラーナスがたくさんいます。どうします?」
「ラーナスに捕まったようだな。ちょっと戻った曲がり角でしばらく様子をみよう」
バードが腕組みをして言う。
一同が曲がり角に戻って様子を見ていると、スワローがバードの側に来て、
「バードさん、リルスの玉の力をいろいろ試してみてください。きっと役に立ちますよ。私もおりをみて試してるんですけど、ラ・ルス―光―と癒ししか出来ないので」
と言った。
「そうか、時間もあるし、やってみるかな?」
突然、アールジーンが止まって後ろにゆらゆら戻ってきて言った。
「この先に牛あたまのラーナスがたくさんいます。どうします?」
「ラーナスに捕まったようだな。ちょっと戻った曲がり角でしばらく様子をみよう」
バードが腕組みをして言う。
一同が曲がり角に戻って様子を見ていると、スワローがバードの側に来て、
「バードさん、リルスの玉の力をいろいろ試してみてください。きっと役に立ちますよ。私もおりをみて試してるんですけど、ラ・ルス―光―と癒ししか出来ないので」
と言った。
「そうか、時間もあるし、やってみるかな?」