遊女と経営者の恋愛事情
「この前の女は黙ってやらせてくれたぜ?まあ、嫌がられるのもゾクゾクするけど」
お客様が私の上へ跨がると
布の様な物で無理矢理目隠しをする。
「い、いやっ!!やめて下さいっ!!」
こんなのは嫌だよ。
だって、何されるかわからないじゃない。
このお客様は普通じゃない。
私は括られていない足を動かして
必死に抵抗した。
「暴れるだけ無駄だよ。嫌がれば嫌がる程、俺は興奮するんだ」
お客様は吐息を荒げながら
私の体をまさぐって行く…。