消しゴムから始まる恋
ドキドキが収まらない

どどどどどうしょう…


そのまま自転車に乗せられ
着いた場所。川原



「柚亜おりて」


『あっ、うん』



まただ。
手握られてる。
手だけ熱いよ?

そして、



えっ、、、、?












キス?



「好きだ。柚亜。付き合って欲しい。」


『はい』


それはそれは、
短いお話。
でも、たった1つの
事で、世界が大きく
変わる小さな小さな
消しゴムから始まる
大きな恋。
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