暖かいふとん【完結】
そして下からくちゃくちゃといやらしい音が聞こえてきた。


「ほら…こんなになってますよ、先輩……とってもいやらしい…」

「あぁ……うぅっ………ん」


ちあきの中をアキラがかき回す。



ああ、もう我慢できない。


「ねぇ、固いの入れて……欲しいよ」


「僕も……先輩が欲しいです…」


そう言うと、体勢を変え、

ちあきの中にゆっくりとアキラが入っていった。



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