暖かいふとん【完結】
入り口と壁にアキラのものがこすれていった。

「ああっ………!」


徐々に広がる快感に身体が震えた。


「先輩の中、あったかい……」


そして、アキラはゆっくり動き、

たまにズッ、と勢いをつけて奥へ突く。


その度にちあきは叫びに近い声をあげた。


「あああぁぁ…!!
すごい……あぁっ……」


「…気持ちいいですか…?」



「……もう…気が狂いそう………」





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