カクレンボ・・・
痙攣して・・・・
シンデシマッタ・・・・
だけど、皆叫ばないまるで
自分じゃなくて安心したかの様に
聞こえるのは耳を劈くような笑い声しか
私は、心ほ崩れていた心の中はクラスの皆のように
「(自分じゃなくてよかった)」
っと、言う思いしかなかったのだ・・・
しかし、山本はずっと男を見ていた・・・
まだ、陽気に笑っている男を・・・・
そして、男は・・・
「ハッハハハ・・・わかったかね?
これが、サプライズだよ・・クスクス・・」
私は、もぅ放心状態だった・・・
たぶん、皆も・・・山本も・・
だが、男は続けた・・・・

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