カクレンボ・・・

「‥‥ッオエ‥‥」
私は、胃の中のものを耐え切れず出してしまった。
山本は、優しく背中を撫でてくれた。
「‥‥ありがと。」
山本は、はにかんで
「気にするな。」
っと、言ってくれた
「うんあ（タッタッタ）ふえ？」
「誰か来た！」
私達は、また外に集中して見た。
そしたら、女の子が走っていた。
「どうしたんだろ・・・。」
しかし、私が疑問を持って見ていた瞬間！
「ギャ！」
と叫んで、多分首輪に何か仕込んでいたのだろう。
首が切れて死んでしまった