君を想う。
もうありがとうっていう言葉でも言い足りないくらい感謝しきれない。
1つ1つの授業が終わるたびに
ドキドキが増してきた。
大丈夫。私なら絶対言えるから・・・
そう心に言いつけた。
昼休みたかちゃんにあることをお願いしに行った。
「橋本を美術室の隣の階段に連れてきてくれない?」
って。
そしたらたかちゃんは
「任せろ!!」
そう言った。
―放課後。
「舞!!!頑張ろうね!!!」
「・・うん。」
やばいよ・・
ドキドキしてきた。
心のどこかでやっぱ言えないって思ってる自分がいる。
でも後戻りできない。
たかちゃんにも頼んでるし、
自分でやるって決めたもん。
真由は不安でいっぱいの私の手を握って
「大丈夫!!」
そう言ってくれた。
1つ1つの授業が終わるたびに
ドキドキが増してきた。
大丈夫。私なら絶対言えるから・・・
そう心に言いつけた。
昼休みたかちゃんにあることをお願いしに行った。
「橋本を美術室の隣の階段に連れてきてくれない?」
って。
そしたらたかちゃんは
「任せろ!!」
そう言った。
―放課後。
「舞!!!頑張ろうね!!!」
「・・うん。」
やばいよ・・
ドキドキしてきた。
心のどこかでやっぱ言えないって思ってる自分がいる。
でも後戻りできない。
たかちゃんにも頼んでるし、
自分でやるって決めたもん。
真由は不安でいっぱいの私の手を握って
「大丈夫!!」
そう言ってくれた。