君を想う。
放課後。

私はいつも通りの道を歩く。

そういえば今日橋本1回も見てない・・

寂しいような寂しくないような・・・


「石田~!!!!」

後ろからたかちゃんが私の名前を呼んできた。


「あ・・たかちゃん・・」

たかちゃんは走って私のところに来た。


「お前1人が帰ってるの?」


「うん。まぁね☆」


「ちょっと近くの公園寄って帰らない?」

まぁ今日は用事ないし・・

「うん。いいよ~」

それから私とたかちゃんは公園に行った。

公園に行くまでの道のり私とたかちゃんはあんまり話さなかった。


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