君を想う。
4章

それは突然に・・

「舞~!おはよっ!!」


「美月~おはよっ!」

学校に登校中美月に会った。


反田美月(はんだみずき)。

美月とは小学校が一緒の昔からの友達。

美月は7組で私と隣のクラス。


「一緒に行かない?」


「うん!いいよ~!」

私は美月と学校に行くことに。

クラスの話をしたりいろんな話をした。


「あっ!そーだ!!私ね好きな人出来たんだよ~!!」


「えっ?!まじで??」


美月はずっと好きな人がいなかった。

だからびっくりした。


「ちょーかっこいいし~!!」


「誰~?」


「舞の知ってる人!!」





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