君を想う。
あっ!!

もしかして・・・


「雅ちゃん?」

私がそう言うと美月は顔を赤くして


「うん///」

って頷いた。


やっぱり雅ちゃんモテるなぁ・・・


「応援するね~!」


「よろしくね!」

そっかぁ~

美月の恋の相手は雅ちゃんかぁ~


「私今隣の席だよ♪」


「まじ?!いいなぁ~
私部活の時しか話せないし・・・」


そう言って美月はため息をつく。


「頑張ろうね♪」


「うん!」


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