君を想う。
話しているとあっという間に学校に着いた。

タイミング良く雅ちゃんもいた。


「美月!!話しかけるチャンス☆」


「うん・・//」

美月はめちゃくちゃ照れていた。

可愛い~


「雅ちゃんおはよっ!」


「おっ!反田おはよっ♪」

雅ちゃんも美月に挨拶した。

顔を真っ赤にして話している美月を見て私は微笑んだ。

頑張ってるな~って思いながら。


その反面、私も頑張らなくちゃって思った。


「舞~!!私ちょー嬉しい!!」


「よかったね!!」


「舞も頑張ってね!私応援するから!!」


「うん。ありがとう!!」


教室の前の廊下で私と美月は別れた。


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