君を想う。
時は過ぎて4時間目。

数学の時間だけど今日は先生がいないから数学の自習。



ふぁ~・・・

眠たい。


自習中先生いないし寝ようかな??


自習プリントも終わり私がうとうとしているとき



「おいっ!寝るなよッ!!」

そう言ってシャーペンで軽く私のほっぺたをつついたきたのは




雅ちゃんだった。


「もぉ~!おこさないでよ!!」


「起きろよ。あとちょっとなんだから。」


「無理~。」

そう言って私はまた机に伏せた。



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