中学生、前線模様。
眠い目をこすって
ベットから降りる。
制服…
着替えなきゃ。
クローゼットをガラッと開けた。
あたしの中学は制服が自由。
だから選ぶ時楽しかったりする。
えーと…今日は『赤いリボン』だったかな??
と、いうのは…。
あたしのグループは明日は何を一緒に付けようっていうのが毎日ある。
正直面倒くさい。
…でも…。
あたしは赤いリボンをつけてリビングへ向かった。
「おはよー」
「おはよー桜」
下に行くと
お母さん、お父さん、お兄ちゃんの三人がいる。
普通の家庭だ。
って、チラッと時計を見ると
後10分しかない!!!
ヤバイッ
と思いながら朝食のパンにかじり付いた。
出る時間は6:30。
早いけど、学校まで遠いからね。
あたしは怜奈は三茶で待ち合わせている。
「遅刻したら怒られるよ~…」
まぁ遅刻するのはいっつも怜奈の方なんだけどね。
そんな時
「なぁ桜WW携帯知らない??」
「は?携帯??」
お兄ちゃんが忙しいあたしに携帯を探せと言ってきた。
ベットから降りる。
制服…
着替えなきゃ。
クローゼットをガラッと開けた。
あたしの中学は制服が自由。
だから選ぶ時楽しかったりする。
えーと…今日は『赤いリボン』だったかな??
と、いうのは…。
あたしのグループは明日は何を一緒に付けようっていうのが毎日ある。
正直面倒くさい。
…でも…。
あたしは赤いリボンをつけてリビングへ向かった。
「おはよー」
「おはよー桜」
下に行くと
お母さん、お父さん、お兄ちゃんの三人がいる。
普通の家庭だ。
って、チラッと時計を見ると
後10分しかない!!!
ヤバイッ
と思いながら朝食のパンにかじり付いた。
出る時間は6:30。
早いけど、学校まで遠いからね。
あたしは怜奈は三茶で待ち合わせている。
「遅刻したら怒られるよ~…」
まぁ遅刻するのはいっつも怜奈の方なんだけどね。
そんな時
「なぁ桜WW携帯知らない??」
「は?携帯??」
お兄ちゃんが忙しいあたしに携帯を探せと言ってきた。