そら-極道ですが何か!?-


飯を食べ終わり、お茶を飲んでいると、夕兎が帰ってきた。

「若、後でボスが部屋に来るように、だそうです。
…あと、必ず一人でであるかず、誰かを付けるようにとのことです」

夕兎が苦虫を噛んだような顔をする。

「…わかった」

俺はとりあえず、自室に篭ることにした。


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