そら-極道ですが何か!?-
家につくと、
「俺しまっとくカラ課題制覇してこいょ」
「ありがと。じゃあ遠慮なくそ-させてもらう」
「まっかせなさ〜い」
その場を夕兎に托し、課題に没頭する慧斗だった…。
ふと、時計をみた慧斗は焦った。
「やばっ。もう、6時過ぎてるっ」
慌てて、キッチンへ向かう。
「あ、慧斗。手伝うか?」
夕兎がどこと無く現れた。
「ありがとう。お願い」
二人はもくもくと夕飯を作っていった。
.