そら-極道ですが何か!?-


ほけっと、している春眞。
「……とりあえず、そゆことだから…」

私は苦虫を十匹は噛んだ顔をしているだろう。

「…………そ…」

春眞は返事はしたものの、考え込んだ様子だ。

私と春眞は親父に言われた通り虎琳組へ向かった。


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