ぱちってますか?
受け取った五千円を見つめるナオ。
『等価?意味わからない。けど1時間もやってないのに、感動出来て、しかも私の時給の5時間分!これって…』
「ちょっとナオ!焼き肉行くよ!」
「待ってよミキ~。置いてかないで~」
焼き肉屋の店内。
女2人ビールを飲みながら話しは盛り上がる。
本来ナオは仕事の愚痴をぶちまける予定だったのだが…
「ねぇねぇミキ。私決めた!次の仕事はパチンコにする!」
口をあんぐりと開け呆然とナオを見つめるミキ。
やがて、口を開くミキ。
「あんた馬鹿~」
何か今日聞いたような台詞だな?っとナオはキョトンとしてる。
「そもそも!今日はたまたま出ただけであって、そんなに簡単に勝てるものじゃないんだよ!パチンコ屋も商売だから!それにね、確率とか台の仕組みとか、まるっきり知らないんじゃないの?簡単に言うんじゃないよ!まぁ確かにプロって言われる人はいるけどね。」
「なに?なに?プロ?それってパチンコで食べてる人?凄い!どこに行ったらプロに就職出来るの?教えて、お願い!」目をキラキラさせながらミキに頼み込むナオ。
あまりの迫力に押されながら…
「し、知らないわよ。私も!…
『等価?意味わからない。けど1時間もやってないのに、感動出来て、しかも私の時給の5時間分!これって…』
「ちょっとナオ!焼き肉行くよ!」
「待ってよミキ~。置いてかないで~」
焼き肉屋の店内。
女2人ビールを飲みながら話しは盛り上がる。
本来ナオは仕事の愚痴をぶちまける予定だったのだが…
「ねぇねぇミキ。私決めた!次の仕事はパチンコにする!」
口をあんぐりと開け呆然とナオを見つめるミキ。
やがて、口を開くミキ。
「あんた馬鹿~」
何か今日聞いたような台詞だな?っとナオはキョトンとしてる。
「そもそも!今日はたまたま出ただけであって、そんなに簡単に勝てるものじゃないんだよ!パチンコ屋も商売だから!それにね、確率とか台の仕組みとか、まるっきり知らないんじゃないの?簡単に言うんじゃないよ!まぁ確かにプロって言われる人はいるけどね。」
「なに?なに?プロ?それってパチンコで食べてる人?凄い!どこに行ったらプロに就職出来るの?教えて、お願い!」目をキラキラさせながらミキに頼み込むナオ。
あまりの迫力に押されながら…
「し、知らないわよ。私も!…