ぱちってますか?
「ただね、プロって会社組織じゃないの!息抜き位ならいいけど、本気でそんな事考えない方がいいわ。あんた派遣切られるんでしょ。早く次の仕事探さないといけないでしょ。」
「あっ!思い出した。思い出したら腹が立つ!社員の倍仕事してんのに、あっさりクビ!しかもさ、担当の課長なんて言ったと思う?僕が月五万で君を雇用しょうか?ですって!頭くる!」
「それって愛人にならないか?って事?セクハラやん!訴えてやれ!」
「違うの!私が怒ってるのは月五万よ!安すぎると思わない?全くもう!」
「そっちかよ。まぁとにかく馬鹿な事は考えないで、まともに地道に働く事考えなさい。以上、さぁ食べて食べて、今日は奢るからさ!」
それからカラオケへと流れ、大いに歌った2人。
ミキと別れたナオは家路をたどる。
『明日のパン買わないと。』
コンビニに立ち寄るナオ。
本棚の前に立ちファッション雑誌を探していると…
おびただしい数のパチンコ関連の本が目に入る。
一冊手に取ってめくって見る。
『あっ!今日やったやつ!そうそうこれこれ!』
本日感動を与えてくれた機種の解析が目に入る。
思わず買い物カゴに入れ、レジに直行する。
「あっ!思い出した。思い出したら腹が立つ!社員の倍仕事してんのに、あっさりクビ!しかもさ、担当の課長なんて言ったと思う?僕が月五万で君を雇用しょうか?ですって!頭くる!」
「それって愛人にならないか?って事?セクハラやん!訴えてやれ!」
「違うの!私が怒ってるのは月五万よ!安すぎると思わない?全くもう!」
「そっちかよ。まぁとにかく馬鹿な事は考えないで、まともに地道に働く事考えなさい。以上、さぁ食べて食べて、今日は奢るからさ!」
それからカラオケへと流れ、大いに歌った2人。
ミキと別れたナオは家路をたどる。
『明日のパン買わないと。』
コンビニに立ち寄るナオ。
本棚の前に立ちファッション雑誌を探していると…
おびただしい数のパチンコ関連の本が目に入る。
一冊手に取ってめくって見る。
『あっ!今日やったやつ!そうそうこれこれ!』
本日感動を与えてくれた機種の解析が目に入る。
思わず買い物カゴに入れ、レジに直行する。