【中】好きになりました、付き合ってください!!
「ちょっと待って!!」
真里亜が俺との間に空間をつくった。
「え?本当に?RIKOが好きなんじゃないの?」
眉間にしわを寄せて、必死な真里亜。
「だから…俺がいつそんなこと言った?」
「え…言ってない?けどっ」
え?え?って完璧混乱してるし。
「あれ?あたしの勘違い?あれ?」
まだ納得しねぇんだ?
考え込んでる真里亜。
「え?亮佑くんは……何?」
何って、おい。
「俺、真里亜の彼氏だよな?」
「へ?……あ、うん」
ポカーンってアホ面。
「真里亜は俺が好きなんだろ?」
一気に真っ赤になる真里亜。
「だったら問題ねぇじゃん?」
「ふぇ?」
そう、問題なんかない。
「俺も真里亜が好き」
真里亜が俺との間に空間をつくった。
「え?本当に?RIKOが好きなんじゃないの?」
眉間にしわを寄せて、必死な真里亜。
「だから…俺がいつそんなこと言った?」
「え…言ってない?けどっ」
え?え?って完璧混乱してるし。
「あれ?あたしの勘違い?あれ?」
まだ納得しねぇんだ?
考え込んでる真里亜。
「え?亮佑くんは……何?」
何って、おい。
「俺、真里亜の彼氏だよな?」
「へ?……あ、うん」
ポカーンってアホ面。
「真里亜は俺が好きなんだろ?」
一気に真っ赤になる真里亜。
「だったら問題ねぇじゃん?」
「ふぇ?」
そう、問題なんかない。
「俺も真里亜が好き」