【中】好きになりました、付き合ってください!!
−−−−−−−
じゃあ一緒に
お昼食べよーっ★
進路指導室に
いるからあ(^o^)/
真里亜
−−−−−−−
少しして、返事が返ってきた。
拒否られるかと思ったけど。
つーか、これまじで真里亜のメール?
二人きりで食べるって意味だろ?
大丈夫なのか…?
少しだけ違和感を感じながらも…俺から誘ったわけだし、進路指導室に向かった。
進路指導室は誰でも出入りできる場所。
進路のための資料で溢れてて、昼飯をわざわざそこで食う奴は珍しい。
ガラガラ…
少し重たい扉を開けると、小さな少女と目が合う。
俺を見るなり真っ赤になって、俯くのはもちろん真里亜。
「……待った?」
「う、ううん!!全然っ」
先に座ってる真里亜とL字になるように座る。
真正面だと、プレッシャーかけてるみてぇになりそうだしな。
「たたた食べよっか」
ぶっ。噛みすぎだろ。
じゃあ一緒に
お昼食べよーっ★
進路指導室に
いるからあ(^o^)/
真里亜
−−−−−−−
少しして、返事が返ってきた。
拒否られるかと思ったけど。
つーか、これまじで真里亜のメール?
二人きりで食べるって意味だろ?
大丈夫なのか…?
少しだけ違和感を感じながらも…俺から誘ったわけだし、進路指導室に向かった。
進路指導室は誰でも出入りできる場所。
進路のための資料で溢れてて、昼飯をわざわざそこで食う奴は珍しい。
ガラガラ…
少し重たい扉を開けると、小さな少女と目が合う。
俺を見るなり真っ赤になって、俯くのはもちろん真里亜。
「……待った?」
「う、ううん!!全然っ」
先に座ってる真里亜とL字になるように座る。
真正面だと、プレッシャーかけてるみてぇになりそうだしな。
「たたた食べよっか」
ぶっ。噛みすぎだろ。