【中】好きになりました、付き合ってください!!
キーンコーンカーンコーン
「なんだ…もう昼休み終わりか」
つまんねぇの。
今日も明日も明後日もバスケ。
真里亜もどーせバイトあるだろうし。
「んじゃ教室戻るかー」
ガタッ
バサッ
椅子から立ち上がると、俺のズボンのポケットから何かが落ちた。
「亮佑くん落ちたよー?」
「あ、さんきゅ」
それを受け取るために、手をのばす。
「亮佑くん!?何これーっ」
さっきまで、どもって縮んでた奴とは思えねぇぐらいに豹変した真里亜。
「何って…さっき落ちてたとかで、担任にもらったんだよ」
「そうじゃなくて…!!」
真里亜、怒ってる?
何で?
別に怒られるようなもんじゃねぇぞ?
「なんだ…もう昼休み終わりか」
つまんねぇの。
今日も明日も明後日もバスケ。
真里亜もどーせバイトあるだろうし。
「んじゃ教室戻るかー」
ガタッ
バサッ
椅子から立ち上がると、俺のズボンのポケットから何かが落ちた。
「亮佑くん落ちたよー?」
「あ、さんきゅ」
それを受け取るために、手をのばす。
「亮佑くん!?何これーっ」
さっきまで、どもって縮んでた奴とは思えねぇぐらいに豹変した真里亜。
「何って…さっき落ちてたとかで、担任にもらったんだよ」
「そうじゃなくて…!!」
真里亜、怒ってる?
何で?
別に怒られるようなもんじゃねぇぞ?