【中】好きになりました、付き合ってください!!
もう分かんない、分かんない!!
全部嫌!!
「…桜井?見つけた」
一つ息を吐いて、隣に座る尾田くん。
「何で泣いてんの?俺?それとも…」
「な、何でもないよっ」
急いで涙を拭って、精一杯の笑顔を向けた。
「…っ……俺じゃダメ?あんな奴のことなんか、忘れろよ…」
「な、何のこと?」
もう何も考えたくないの。
「隠さなくていいから…全部俺にぶつけろよ」
「んっ…」
突然塞がれた唇。
荒いキス。
亮佑くんのキスとは違う…。
その感触を忘れるように、あたしも尾田くんの唇を求めた。
全部嫌!!
「…桜井?見つけた」
一つ息を吐いて、隣に座る尾田くん。
「何で泣いてんの?俺?それとも…」
「な、何でもないよっ」
急いで涙を拭って、精一杯の笑顔を向けた。
「…っ……俺じゃダメ?あんな奴のことなんか、忘れろよ…」
「な、何のこと?」
もう何も考えたくないの。
「隠さなくていいから…全部俺にぶつけろよ」
「んっ…」
突然塞がれた唇。
荒いキス。
亮佑くんのキスとは違う…。
その感触を忘れるように、あたしも尾田くんの唇を求めた。