【中】好きになりました、付き合ってください!!
「あのー…すみません。他のお客様のご迷惑になりますので、どうぞお入りください」
「え?」
店長らしき人の声に4人で回りを見渡した。
「う…わ」
まじで注目の的って感じ!!
まぁ店の中だしな…。
「あー…亮佑座ろうぜ」
「だな」
知哉に言われて、俺も後に続いた。
「桜井さん、阿部さん…こっちへ」
後ろでさっきの二人が呼ばれたのを聞いた。
「おい亮佑〜、お前何考えてんの!?」
席に座るなり、できるだけ小さい声で…だけど興奮気味に知哉が言った。
「ん〜…いいかなって思ったんだけど」
「バーカ!!確かにかわいいけど、昨日の今日でいいのか!?」
そう言うのも分かるけど。
「……あの子の目、好きだと思った」
「…そっか。亮佑がそう言うなら……俺も止めねぇよ」
驚いた顔をした後、ニッて笑った知哉。
「え?」
店長らしき人の声に4人で回りを見渡した。
「う…わ」
まじで注目の的って感じ!!
まぁ店の中だしな…。
「あー…亮佑座ろうぜ」
「だな」
知哉に言われて、俺も後に続いた。
「桜井さん、阿部さん…こっちへ」
後ろでさっきの二人が呼ばれたのを聞いた。
「おい亮佑〜、お前何考えてんの!?」
席に座るなり、できるだけ小さい声で…だけど興奮気味に知哉が言った。
「ん〜…いいかなって思ったんだけど」
「バーカ!!確かにかわいいけど、昨日の今日でいいのか!?」
そう言うのも分かるけど。
「……あの子の目、好きだと思った」
「…そっか。亮佑がそう言うなら……俺も止めねぇよ」
驚いた顔をした後、ニッて笑った知哉。