【中】好きになりました、付き合ってください!!
ふー…。
コイツのこんなバカなとこも、愛しく思えてしまう。
つーか、かわいすぎだろ!!
「わわ!?」
真里亜の手を引いて、立ち上がらせた。
そして俺の腕の中に包み込む。
「…真里亜…愛してる」
慣れない言葉なのに、不思議とスッと出てきた。
色白の肌に手を添えて、少しだけ顎を持ち上げる。
「……あたしも…愛してるよ」
絡み合った澄んだ瞳に吸い込まれそうになる。
ぷくっとした唇に、俺のを重ねた。
……一生、君の側にいるから。
願いと誓いを込めたキス。
このまま時間が止まればいいのに。
コイツのこんなバカなとこも、愛しく思えてしまう。
つーか、かわいすぎだろ!!
「わわ!?」
真里亜の手を引いて、立ち上がらせた。
そして俺の腕の中に包み込む。
「…真里亜…愛してる」
慣れない言葉なのに、不思議とスッと出てきた。
色白の肌に手を添えて、少しだけ顎を持ち上げる。
「……あたしも…愛してるよ」
絡み合った澄んだ瞳に吸い込まれそうになる。
ぷくっとした唇に、俺のを重ねた。
……一生、君の側にいるから。
願いと誓いを込めたキス。
このまま時間が止まればいいのに。