【中】好きになりました、付き合ってください!!
9.既成事実!?*真里亜
「明日ね、小テストあるのー。もう学校行きたくないっ」
あの夜から数日。
学校帰りに亮佑くんの家に遊びに来ていた。
「小テストねー、サボれば?あ、そこの携帯取って」
ぬぬ!?サボる!?
あたしにそんな勇気ないもん!!
少しだけ怒りながら、近くにあった亮佑くんの携帯を手にした。
ん?
持ち上げて、何だか違和感。
裏を向けてみる。
あれ?これって…?
「あぁー!!!」
「うお!?ビビった!!何!?」
あたしの大声に目を丸くする亮佑くん。
これ、ズルイ!!
あの夜から数日。
学校帰りに亮佑くんの家に遊びに来ていた。
「小テストねー、サボれば?あ、そこの携帯取って」
ぬぬ!?サボる!?
あたしにそんな勇気ないもん!!
少しだけ怒りながら、近くにあった亮佑くんの携帯を手にした。
ん?
持ち上げて、何だか違和感。
裏を向けてみる。
あれ?これって…?
「あぁー!!!」
「うお!?ビビった!!何!?」
あたしの大声に目を丸くする亮佑くん。
これ、ズルイ!!