【中】好きになりました、付き合ってください!!
「……はは、プリクラ撮ったらどっか店入ろうか?そしたら話す」
「ん?」
何のことなのかわからなくて、詳しく聞きたかったけど……
亮佑くんの目を見て、その言葉を我慢した。
真っ直ぐで、あたしの大好きな目だったから…。
もし辛いことでも、ちゃんと聞くよ。
「真里亜?固い」
「だ、だって!!近いっ」
プリクラ機の中って意外と狭い!!
緊張して全部同じ顔で同じポーズ。
「……んじゃ、こうしてやる」
そう亮佑くんが言ったかと思うと、後ろから抱きしめられる形に…!!
「し…死んじゃう〜」
真っ赤になる顔を下に向けて、余計に固まった。
「カメラ見ないと、もっと…するぞ?」
「いじわる〜」
カシャッ
「ん?」
何のことなのかわからなくて、詳しく聞きたかったけど……
亮佑くんの目を見て、その言葉を我慢した。
真っ直ぐで、あたしの大好きな目だったから…。
もし辛いことでも、ちゃんと聞くよ。
「真里亜?固い」
「だ、だって!!近いっ」
プリクラ機の中って意外と狭い!!
緊張して全部同じ顔で同じポーズ。
「……んじゃ、こうしてやる」
そう亮佑くんが言ったかと思うと、後ろから抱きしめられる形に…!!
「し…死んじゃう〜」
真っ赤になる顔を下に向けて、余計に固まった。
「カメラ見ないと、もっと…するぞ?」
「いじわる〜」
カシャッ