【中】好きになりました、付き合ってください!!
「あれ?知らない?」
「や…知ってるけど……」
今説明するのって、どうなんだ?
「あ、行こっ♪」
俺の戸惑いを知ってか知らずか、グイグイ進む真里亜。
「おい、そんな急いでどこ行く気だよ?」
これだけ勢いよく進んでるんだ。
目的は当然あるだろ。
「プリクラ?」
「思い付きか」
ははっ。簡単に予想を裏切ってくれた。
「違うもん!!彼氏とプリクラ!!夢だったんだもんっ」
「夢?」
またそれか。
夢見る少女!!
「そ、そう!!携帯に貼ったり、友達にあげるのっ」
そう言ってうれしそうに笑う真里亜。
真里亜がこんな表情見せるから、俺がニヤけるとか言われんだろ!!
「や…知ってるけど……」
今説明するのって、どうなんだ?
「あ、行こっ♪」
俺の戸惑いを知ってか知らずか、グイグイ進む真里亜。
「おい、そんな急いでどこ行く気だよ?」
これだけ勢いよく進んでるんだ。
目的は当然あるだろ。
「プリクラ?」
「思い付きか」
ははっ。簡単に予想を裏切ってくれた。
「違うもん!!彼氏とプリクラ!!夢だったんだもんっ」
「夢?」
またそれか。
夢見る少女!!
「そ、そう!!携帯に貼ったり、友達にあげるのっ」
そう言ってうれしそうに笑う真里亜。
真里亜がこんな表情見せるから、俺がニヤけるとか言われんだろ!!