【中】好きになりました、付き合ってください!!
「……はは、プリクラ撮ったらどっか店入ろうか?そしたら話す」
「ん?」
俺らはまだお互いを知らなすぎる。
まずは俺のことから。
少しずつでも、いろいろ話したい。
真里亜なら聞いてくれるはず。
「真里亜?固い」
真里亜の顔を見て思わず笑った。
「だ、だって!!近いっ」
まーたそんなこと言って。
逆にもっと近付いてみたくなんだけど。
「……んじゃ、こうしてやる」
後ろから抱きしめてみる。
「し…死んじゃう〜」
真っ赤な顔。弱々しい声。
もっと困らせたらどうなんだろ?
「カメラ見ないと、もっと…するぞ?」
「いじわる〜」
カシャッ
「ん?」
俺らはまだお互いを知らなすぎる。
まずは俺のことから。
少しずつでも、いろいろ話したい。
真里亜なら聞いてくれるはず。
「真里亜?固い」
真里亜の顔を見て思わず笑った。
「だ、だって!!近いっ」
まーたそんなこと言って。
逆にもっと近付いてみたくなんだけど。
「……んじゃ、こうしてやる」
後ろから抱きしめてみる。
「し…死んじゃう〜」
真っ赤な顔。弱々しい声。
もっと困らせたらどうなんだろ?
「カメラ見ないと、もっと…するぞ?」
「いじわる〜」
カシャッ