蒼空へのシュート  ~先生への想い~
すると先生も笑いながら言った。


「そんなにでかい女じゃないぜ。それに母ちゃんったって、ハハじゃなくて、正確に言えばゴリ嫁だぜ。俺がさ、腹が減るから握り飯はこうしてくれってリクエストして作ってくれるんだぜ。どうだ、うめーだろ」


「うん、最高ですぅ…って、えっ?」



『えっ…』
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