ライバルは男の子!?







わぁぁぁ!!と客席から歓声が起こる。






これで劇は終了。





幕が、ゆっくりと閉じていく。





そして、すべてしまり終わった後、1番に美羽があたしのところへ駆け寄ってきた。







「やったぁ!!成功だね!!」





「う、うん……。」




あたしは俯きながら言った。
















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