ライバルは男の子!?




あなたに



あたしの何が分かるっていうの??



あたしの存在はみんなを傷つける。


そんなの嫌だから。



「・・・勝手なことしないでよ。」



あたしは睨んだが、内心嬉しかった。


あたしを止めてくれるひとがいて。
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