恋の相手は男の子
二人で手を繋いだまま浜辺を歩く
陽が傾いて波がオレンジ色に輝いてる
砂浜に座り海を眺めていた
静かな波の音が普段の生活の疲れを癒してくれる
「ねぇ…ヒサナリ。私と居て楽しい?」
「うん!!楽しいよ。リナミは楽しくない?」
「ううん。そんな事ないよ。でもヒサナリにはたくさん友達がいるでしょ?私といるよりももっと楽しいんじゃない?」
「僕はリナミといる方がいい」
いいのかな!?
私なんてうまく話せないしはしゃぐこともないのに………
陽が傾いて波がオレンジ色に輝いてる
砂浜に座り海を眺めていた
静かな波の音が普段の生活の疲れを癒してくれる
「ねぇ…ヒサナリ。私と居て楽しい?」
「うん!!楽しいよ。リナミは楽しくない?」
「ううん。そんな事ないよ。でもヒサナリにはたくさん友達がいるでしょ?私といるよりももっと楽しいんじゃない?」
「僕はリナミといる方がいい」
いいのかな!?
私なんてうまく話せないしはしゃぐこともないのに………