幼なじみは許婚

美怜side



1時間目が始まってから10分
やっと勇也たちが帰ってきた



先生「あなたたち!いつもいつも遅刻して…いい加減にしなさい!」



健「ごめん先生!許して!」



健吾はそういって顔の前で手を合わせた



勇「バカみてー」



勇也のこの言葉に気付くわけもなく



先生「全く…さっさと席につきなさい!」



先生はあきれ顔でそう言った



先生「じゃあ今から学園祭のことについて説明します」



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