短*dreamlove
「待って…っ」
振り絞ってだしたけど…力ない声になった。
そんな事どうでもいい…
男の人ってうるうる目に弱いって聞いた事ある!
あたし…泣きマネ上手いからその一歩手前みたいな感じかな?
寛貴くんだったらなにされてもいい…から…
今日は帰らないで…って言う気持ちを込めて…
すると…やっぱりノックアウトしたのか、あたしの手を掴み、部屋に入り、寝室に行って…
あたしを押し倒した。
「いい?」
なんて聞いてくる寛貴くん…
あたしは笑顔で頷いた。
でも…寛貴くんは…
触れるだけのキスを何回もする。
普通の人だったら激しいキスするのに…
そういう小さな優しさでも寛貴くんの事が好き…
しばらくして激しいキスになった…
「ふぁ…ん」
自分でもびっくりする程エロい声が出る。
でも寛貴くんは優しく微笑んで、あたしのお気に入りのワンピースを脱がして行く。
寛貴くんは色んな所にキスをして行く…
でもそこは凄い熱が出るんだ…
しばらくして…寛貴くんはあたしの反応しやすい所が分かったみたい…
そこばかり責めてくる。