短*dreamlove




そして…



「いい?」

「うん」


あたし達は結ばれた。



「ふぁ…」


欠伸が出ちゃった。



そしたら寛貴くんは頬にキスしてくれた。



「お休み」

「お休み」



あたしはしばらく寛貴くんの寝顔を見て、深い夢の中に入っていった。
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