最後の恋
「今日はずっと

傍にいるから。」

「会社は?」

「亀山君に本当の

事を言って休んだ。」

「私のために?」

「誰のためなんだ?

君しかしないだろう?」

と誠一郎さんの無償の

愛を私は無駄にしては

いけないと思いつつ

卓郎さんを忘れられない

私に神様は試練を与えた。


私サイド終わり
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