永遠の愛を教えて。


そして、キャンドルを灯して慎治が作ってくれたビーフシチューを一口パクリ。


「美味しい…」



本当に凄く美味しい。


「慎治、凄いよ。プロだよ。」


「そう?良かった。」


そう微笑む慎治の顔が愛おしくて、今すぐにでも抱きしめたい衝動にかられた。




< 179 / 274 >

この作品をシェア

pagetop