永遠の愛を教えて。
もう…空腹なんて
どうでも良かった…
別荘の中に入った瞬間…
後ろから抱きしめられた…
首筋に這う唇に
躰の奥が…熱くて…
服の上から触られただけで…
自分でも信じられないぐらいの甘い声で求めてる…
心では、分かってる…
「簡単にさせたらダメだ、自分がまた傷つくだけだよ」って…
だけど
躰がもう…無理だ…
ガマンできない…
聖夜の唇が熱く、あたしの唇を塞ぐ…
吐息の中に埋もれてしまいそう…