悪魔で天使王子
上のほうのボタンはしめずに
最後に首筋にキスをしてはなれた
『ズボンは自分ではけよ。』
「分かってますよ。」
おとなしくズボンをはいた
『今日一緒に寝よ。』
「えっ!!でも・・・。
私の部屋で?」
『どっちでも。
お前のベッドちっちぇからな。』
「失礼なっ。
じゃぁ会長の部屋行く。」
『おぉ。』
もう会長の部屋に
行くためのジャンプももう慣れた
『今からもう寝る?』
「いいね。昼寝。」
そう言って会長のベッドに飛び込んだ
ダブルベッドだから広々と寝られる
後から会長も入ってきた
会長に後ろから抱きつかれた
こんなに近いならダブルベッドの意味がないような
「会長狭くないんですか?」
『お前が居ないと寝にくい。
あの合宿んときにしった。』
普通逆じゃぁないかな?
そんなことを考えてると
もう会長は寝息をたてていた。